コツコツとテキストに日本語書き、覚える学生たち。
お忍びで・・・研修施設に訪れてみると・・・ 3か国の学生が与えられた課題を協力しながら解いていた。
一週間前訪れた際は、もっと多くの学生が勉強をしていたが、先輩実習生は企業に配属され、現在、3か国の学生がおり、中でもネパール人実習生が一番多くいるという。
先生から言われたテキスト内の日本語を覚えるため、翻訳機能を使って日本語を調べたり、日本語の分かる学生から聞いたりして、知らなかった日本語の語彙を増やしていた。
Nepalに居る時もたくさんの言葉を習ってきたのだが、研修で覚える語彙は更に増える。 あたえられたテキストに記載されている語彙は、3年間で覚えなければならない言葉がびっしり。
ひとつでも多くの言葉を研修中の1ヶ月で覚えることができるかがポイントである。 テキストに記載するだけでなく、それを後日チェックするとの事。 しっかりと学生が身につけることがこれから始まる実習がスムーズに行えるポイントになる。