感染予防対策をしながらの介護実技講習
日本人の介護士のもと、介護の勉強を続けるネパール人介護実習生たち。
介護士がその様子を送ってくれた！
13年間介護士として活躍してきた先生。いろいろな利用者と接してきた経験から『利用者に合わせた介護』を行うことを、常に学生たちに伝えている。
日本語検定4級および、会話力がある学生だけが介護士の下で授業を受けている。 なぜならば・・・日本語力（聞く・理解・話す）が揃っていなければ、利用者に合わせた介護を行うことができないからである。
教本を使った授業を行った後に始まった実技講義。各生徒が利用者、介助者となり、介護士が行うお手本を見ながら、声掛けをおこない、介助を行っていく。ネパールで行われている介護とは大きく異なるという。
定期的に実技テストを行い、総合判断試験で合格した学生が日本へ！ がんばれ～
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