法定講習の通訳に行ってきた
大阪で研修を受けている15名のネパール人実習生。 彼らが受ける法定講習の通訳として出かけてきた。
すっかり日本での生活にも慣れ、日本のルールなども理解し、問題なく生活しているという。
法定講習では、入管法や実習生法、労働基準法などを専門の先生からこと細かく習う。 日本独特の法律の会社もあり、彼らに理解してもらうよう、しっかりと通訳をしてきた。
次回は企業配属の際、彼らと会うことになっているが、それまでの間に更に日本語をしっかりと高めて欲しいと思う。
休憩時間を使って、銀行口座開設に必要な情報を記載してもらった。 漢字が難しいので四苦八苦。
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