企業配属に同行
今月から企業に配属される学生と一緒に、3年間使用するアパートへ
彼らの配属に合わせて企業様が準備してくれた生活に必要な家具や道具など一式がアパート内に。 初めて見る日本のアパート。 非常にきれいな室内に驚き、部屋の片隅に置かれている日本の家具を3人の学生が説明書を見ながら組み立てる。
Nepalには自身で組み立てるような家具は皆無である。 最初は戸惑いながら組み立てていたが、要領を得ると・・・互いに組み立てる内容を分担し、いとも簡単に作りはじめた。
翌日からは実際に企業に配属され、他の国の学生と一緒に頑張っていくことになる。 気持ちが焦って怪我をしないように願うばかりである。 来週は別の場所に移動し、新たな学生の企業配属に立ち会う
ちなみに・・・ 何人の実習生でアパートの一室を使用したら良いか? 偶数が良いのか? いろいろな悩みがあると思う。 それ以外にもネパール人実習生をアパートに入れる際に注意したいポイントがある。 色々な視点で考えると実習生のトラブルも大幅に低減するので、実習も非常に楽になると思う。
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