日本人顔負けの職人気質の実習生!
定期訪問で訪れた企業で働くネパール人実習生
経済のいろいろな取り巻く環境化の中で、会社の指示に合わせて商品を製作するネパール人実習生。 決められた納期に間に合うよう、他のスタッフと一緒に力を合わせて頑張っていた。
社長から教えてもらった作業手順で安全に機械を調整し、決められた品質内の商品を作り出していく。 定期的に商品サンプルを取り、常に基準内かをチェック。
日本に訪れて1年以上、慣れもあるだろうが、作り上げる商品が市場で評価され、消費者に買われることの大切さを理解している彼らは、作りだす製品の質に妥協はしない。
ネパール社会では決してあり得ない秒刻みで、品質に対する厳しい日本の企業常識。 職人気質の社長より熱い指導を得ながら、納期との戦いの最中である。
先輩社員に混じって、いまでは複数の機械を操作し、互いに協力し合って商品を製造していた。 彼らの製造する商品があり、それを見るたびに、彼らの実習の様子が浮かんでくる。