企業配属の通訳対応に出かけてきた
日本に来て1か月間、研修施設で日本語や日本で暮らす際に身につけたい常識などを学んだネパール人学生たち。
組合のサポートを受けながら市役所や銀行などでの手続きを終え、企業配属となった。 朝からの対応であるが、ある程度日本語ができる彼らは、どの場所へ行っても人気者である。
お昼過ぎ、企業配属となりこれから3年間お世話になる会社へ すでに用意されている新調された作業着などを見て、気持ちが引き締まる様子。
社長から嬉しい言葉をかけられ、照れくさそうに作業着に袖を通す。
入社してから3日目から日本人スタッフと一緒に出張しながらの実習がスタートした。