実習生のアパート内は本当に奇麗である!
実習生が帰宅する頃に合わせてアパート内のチェックに。
企業様の要望で、実習生の生活状態を確認しに、彼らのアパートに行ってきた。 急遽決まった企業様からの要望のため、彼らも全く知らない中での訪問となった。
3名ずつアパートで暮らすネパール人実習生たち。 彼らの生活において、困っていることは無いか? 必要なものがあるかどうか? 合わせてチェックしてきた。
毎日、香辛料のパンチが聞いたダルバードを作っているはずだが・・・常識クラスで学んだルールを守って、換気をしっかりと行いながら料理をしているようである。 そのため、香辛料の香りが殆ど感じない。
先輩実習生たち。 日本語力は皆高く、最低でもN3レベルである。
汚れがちと思われた風呂場。 ここも綺麗に使っている。 換気をしっかりしているのでカビの発生も無かった。
6名の実習生の部屋内を一つ一つ確認してきた。 どの学生も自分なりに部屋のデザインをコーディネートしていた。 掃除は2日に1回程度行っているとのこと。 共有部の掃除はみんなで日曜日にしたりするとのこと。
先日使用していた洗濯機が壊れたとのこと。 直ぐに企業様に修理をお願いしたという。 日本人同様の生活を送ってくれているので、近所間のトラブルの話は出ていないという。(企業様情報)
どの学生も本当に奇麗に部屋を使っているので、自分の部屋の汚さが恥ずかしく思えた。 実習生の通訳としていろいろな場所へ行くことが多いが、入国前に常識クラスを受け、合格してきた学生のアパートは本当に奇麗である。