ネパール人材会社の供託金が 2000万ルピーに引き上げ
2019年9月、ネパール雇用省より、人材会社の供託金が2000万ルピー(日本円換算2000万円)に引き上げの通達がありました。
通達により現在、数百社あるネパールの人材会社の信用を高めるため、従来の供託金を大幅に改め、日本円で2000万円以上の供託を義務付けた。 経営が不安な小規模の人材会社を強制閉鎖し、海外を目指す就労目的の若者をしっかりと守るとの事が主な理由。
それに伴い、雇用省では登録更新の書類の申請を受け付け、審査を行うため、海外への出稼ぎに関する書類審査の受付を一時的、停止しています。