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本音で語る!『ネパール人材』の実情 配信中!

こんにちは、ネパール人材育成センターの浅原明男です。私たちは、技能実習・特定技能で日本での就労を目指すネパール人学生に対して、日本人が中核となって日本語学校を運営しています。

 

ネパール人学生は、ヒマラヤの厳しい環境で育ち、我慢強いです。私たちの日本語学校では、出国までに日本語レベルN4の取得や、日本の常識(過去のトラブルから抜粋した200項目以上)を教え、専門分野の技術も指導しています。

 

これからネパール人実習生、留学生、特定技能者を雇用し、即戦力として活用したい企業様に向けて、【本音で語る:ネパール人材を使う時の注意点、絶対知っておくべき情報】をHP下段にある、”PJ”BLOGで不定期ですがご紹介!

 

ネパール人を育成している立場で正直に言いますが、ベトナム、インドネシア、中国、フィリピンなどの学生と比べると、ネパール人のレベルは、正直どこの国よりも低いのが実情です。

もちろん素晴らしいネパール人学生もいますが、その数は圧倒的に少なく、私たちが日本に送り出している学生も、日本側のいくつもの厳しい基準を日本人によるチェックでクリアした学生だけなのです。 それによって他国の学生に見劣らない質を維持しています。

ちなみに、当校では8割以上の学生は途中で離脱し、他の学校等へ移動し、弊社より楽なところから日本を目指しています。

 

昨今、ベトナム人のトラブルがメディアでも報道され、また大小さまざまなトラブルで悩まされているという声を聴きますが・・・

私たちがお世話になっている組合にやってくるベトナム人実習生は、ほとんどそのような事が起きません。 以前はトラブルがありましたが、ベトナムの送り出し機関が変わってから一変しました。

ベトナム人実習生で悩まれている企業様は、直ぐに他の国からの学生を選ぼうとする傾向のようですが・・・ 先ずはベトナムの送り出し機関をしっかりと選定され、そこからベトナム人実習生を入れられることではないでしょうか。 企業様は利益を追求することが重要な使命であるため、仕事で結果を残すことができるベトナム人実習生、特定技能生を雇うのがベストだと思っております。

私たちもベトナム人学生のように結果を出す、ネパール人学生を育成するのが使命だと思っております。

 

私がネパール人材育成に特化している理由は、学生時代(大学3回生)に初めて訪れたネパールでの経験からです。 31年間にわたりひたすらネパールに通い続け(10回~15回/年)、彼らの人柄に惹かれ、共に生活してきた実体験が基になっております。

 

ネパール人を雇用する際には、彼らのモノの考え方や習慣、日本での就労に関する注意点をしっかりと押さえることが重要です。他国と異なります。 これにより、トラブルを減らし、彼らの力を最大限に活かすことに繋がります。

 

都市部を中心にネパール人材を活用している企業が多くあります。 成功している企業は失敗例から学び、活かすことに注力しています。 ネパール人材をどのように活用すればよいか、ぜひ知りたくなる情もお届けします。

➡ 本音で語るネパール実情

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