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ネパール人実習生に介護実技と介護の言葉を教える

3月下旬、コロナの影響を受け続ける航空会社。 悲しいぐらいガラガラな機内。 シンガポールを経由して2日かけてネパールを訪れた。 到着の翌日から、介護を目指す学生に対して、1日に2クラス、お昼と夕刻のクラスの学生に実技と言葉を徹底的に指導してきた。  それには理由があるのである。

ネパール人の気質上、少しでも習うと・・・学生は【できる!】と言う。 出来ないことを恥ずかしがる考えが浸透しているネパールだからこそ、このような見栄を張ってしまう言葉が出るのである。 ネパールのことを熟知していないと・・・彼らの言葉をそのまま信じてしまい、後に大きく裏切られた気分になる。

私たちの目線で彼らを見てしまうことで起きる、文化の違いだけである! とは言っても、しっかりとできるようになってもらわなければならないので、日本人の目で見て、習得できているか判断することが大事なのである。

彼らに何ができて、何ができないのか? しっかりと学生に理解させることも大事である。 私たちは他の実習生と比較できる環境を作り、良い点、悪い点を視覚で理解できるようにする。

普段はお茶や食事を作ってくれる事務所のおばちゃんにも協力を願い出て、足の不自由なおばあさん役をしてもらいながら、楽しく技術指導を行った。

介護クラスが面白いのだろうか? 傍から日本の介護風景を見ていたおばちゃん。 学生の為に名役者に変身。 色々なシチュエーションに合わせて演技を自分からするのである。 ひとつの技術を習得するまで、クラスは終わらない! 何回も同じことを行うことで、体で覚えるまでするのが、当校の指導方法の一つである。

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