先輩ネパール人実習生を交えての企業面接
2期生として、新たなネパール人実習生の企業面接が行われるとのことで、通訳対応として出かけてきた。
2022年9月に入国した実習生の一人が、今回の企業面接に参加していた。 日本語力も非常に高く、企業からの信頼も厚い。 社長の横に座って、企業側の視点に立って直接日本語で面接を行う。
流ちょうな日本語を使うため、私たちも嬉しい。 今回も前回同様、複数の実習生が決まった。
企業より、『言葉だけでなく、日本の常識を理解し、結果を出していくれる実習生なので、スタッフからも評判が良い』と。 改めて、ネパールで行う入国前講習を厳しいルールに基づいて行ってきたことが良かった。
ネパール人は他国の学生同様に、非常に頑張る学生たちが多い。 しかし他国より日本の常識が不足しているので、トラブルが多いのも事実である。 ネパールで行う教育がとても重要である。