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企画:絶対に失敗しない実習生の探し方!(追記)

ネパールでは、日本への留学や就労を目的とした日本語を学ぶ学生が急激的に増加している。 今や45000人(2023年度入管管理局)のネパール人が学生ビザとして来日し、また特定技能ビザや実習生ビザで日本を目指す学生も多い。

昨今の日本の労働者不足を補うために創設された特定技能ビザ(SSWビザ)を知り、合法的に就労できるVISAを目指す学生が増えたのが一番の要因である。 そして、特定技能ビザを支援する企業や個人等がネパールの学生へのアプローチを試みていることも大きく関係している。

こうした中、弊社にも多くの登録支援機関・組合等から電話やメールが連日入ってきている実情がある。

是非、素晴らしいネパールの学生を見つけて頂き、日本企業の即戦力となってもらいたいものである。 しかし、実際のところ、ネパール人の本質を理解しないまま、彼らと安易に契約を進めてしまうと・・・大きなトラブルに繋がってしまう。

今回、ネパール(学生・送り出し機関・教育機関)とこれから繋がろうとしている方に、是非知っていただきたい本音を特集にして紹介したいと考える。

ネパール30年に及ぶ経験から常にリスク管理の視点で学生の育成を行っている中、【仮題:絶対に失敗しない実習生の探し方!】のチェック方法等について、動画WEBでご紹介を開始。

ショート動画でポイントのみをお伝えしています。 ショート動画とは別に、10分程度の映像の中で、より詳しく説明していく予定です。

 

※ 2024年5月10日現在、約20項目のショート動画を撮り終え、ショート動画では説明しきれない内容を長編動画にて撮影を開始。 ネパール人材に関係する方々のためのWEB発信の準備を行っている。 

参考までに・・・ こんな内容が含まれています。

  1. 日本語レベルに達しないまま、入国する学生は9割以上!
  2. 日本に来ても露骨に出てしまうカースト(身分差別)問題!
  3. 日本側は絶対に分からない、企業面接する学生の大きな感覚のズレ!
  4. トラブルになり易い面接合格者への発表の仕方!
  5. いつまでも改善できない、【期限】を設けないで事を進めてしまう国民性!
  6. 他国よりも自己主張が強いネパールの学生!
  7. ヒマラヤの厳しい環境下で育つ者ほど、都会への憧れが強い!
  8. 彼らの言葉を信じ、3年間続くトラブル頻発
  9. 実習生や特定技能の質は送り出し機関で決まる!
  10. ネパールの常識 学生は履歴書すら作成できない!
  11. 【できません!】ということが言えないネパール人!
  12. 最終学歴で学生を選んでしまうと・・
  13. 宿泊業オーナーが激白。  宿泊業で活躍するには最低N2、それ以下は宿泊者からクレームに!
  14. 他国では当たり前、日々の学習報告が続かない。
  15. きっちり仕事をするという感覚が足りない?
  16. 【日本に行ってから勉強する!】 連呼。 入国後に待つトラブルの連続

 

 

 

 

 

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