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5000km離れたネパールへ行ってきた!

今年になって4回目のネパール出張に出かけてきた。 通算何回だろうか?  ネパールへの就航している航空会社はまだ完全復活していないが、大幅に回復してきた。

例年10月中頃から翌年5月頃まではヒマラヤを見ながらネパールに来ることができる。 特に、11月から1月頃は空気が澄み渡り、雲海のはるか上に突き出るヒマラヤが機窓から水平の位置に望める。

今回、インド航空を使ってネパールにいったため、デリーからカトマンズのフライト2時間弱は最高なマウンテンフライトなった。

カトマンズの北30kmには世界で最も美しいランタン渓谷が広がり、7000mを超えるランタンリルンが聳えている。 航空機からは東西400kmを超えるヒマラヤが一望できるので、窓側の席をぜひ確保したい。

日本人にはなじみ深いマナスル峰が見える。 雲海から頂上までおよそ5000mほどの高度差がある

※西ネパール上空からみたヒマラヤの大地、 ヒマラヤ(主稜線)の奥は禁断のチベット高原である。

せっかくネパールに行くのなら、ヒマラヤが望める時期に合わせて訪れてみてはどうだろうか?

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